自分の満たされない部分を
うめたくてうめたくて
焦っていて
安心したくてしょうがない
を
認めて
許すことを始めました。
最近身体に変化があって
生理が終わったのに
三日後くらいに出血。
何故かその出血をみて
おしるし⁉️
という言葉が浮かびました。
何故おしるし？
生理が終わってるのに
胸が張っている
子宮も腫れぼったい
妊娠中を感じているような
そんな気がしました。
まるで
生まれた時から
遡っているかのような
感覚になりました。
その時浮かんできたのは
『こんなはずじゃなかった。』
ずっと自分の声として聴いていましたが
（ここからは私の物語）
これは
母の声でもあったと理解しました。
ご本人たちに聴いてませんが
出会ってから私が生まれるまでの
月日の計算をすると
私はいわゆるデキ婚で生まれたよう。
同居しているのに
母と祖母が会話しているのを
見たことがない。
いつも蔑んでるか
無視するか
（ここも自分の扱い方の原点になっている😳）
母は、祖母のエキセントリックな
寂しさについていけず
祖母は息子を取られた？
怒りを母にぶつけて？！
母はやばいところに
嫁入りしてしまったというショック
があったのではと
理解。
私自身は家族のヘンテコを何とかしたい
でも最初から
望まれた訳では無かったことをも
混乱しながら
みんなの気持ちを何とかしようと
コントロールしようとした。
（それが私のサイコパス）
でもどうにもならない
大人たちの
生きづらさ。
母と弟と3人で
母の実家に帰る時
買い物に行く時
祖母は母が運転する車を
走って追いかけてきて
「オレも連れでげー」
その祖母を無視して
車を停めることもなく
走り進めてしまう母
そこに
「ばあちゃんも連れていこう」
と言えない卑怯な私
（と自分を怒っていながら
そうさせた母をも怒っている）
ばあちゃんの味方をすると
私も嫌われる
そんな感覚。
幼い時から
怖い
嫌い
見捨てられる
逃げ去る
を日常で感じていました。
これが私のベースにあることも
理解。
私は
母になり
祖母になり
父になり
必死でなんとかしたかった
自分が居なくて
誰かになって
必死に何とかしようとする
でも人は変わらないし
状況も変わらなかった
という6歳までの刷り込みを
ずっとずっとデジャブで繰り返して
いることを理解しました。
終わらせるために
認める。
だから私はと
悲観してしまっていたけど
今はそこは
認めるだけ。
あとは
放置してよし✨
私の妄想話だけど
私はそう感じていたことは
事実。
私がそれにより
世界観を作ったのも事実。
前は悲劇のヒロインだったし
それに気づいて無かったのですが
まだ悲劇にしたい時もあり
涙を流すこともありますが
それで私がかわいそうでいっぱいではなく
母になっていた私はどうだったか
祖母になっていた私は？
父になっていた私は？
俯瞰してそうだったんだねを
見ることが出来るようになってきました。
それぞれの困ったを
観察してみる。
そして
それが自分の中に在り
血で受け継ぎ
環境で感じて
育ってきたこと。
そして
以前は
それを何とか解決しなきゃと
思っていました。
だから
怖いという感情をダメにして
怖いなんていってるからダメなんだ
何とかしようと思うなら
早く解決しろ
という自分への脅迫がすごかった
怖いをダメにするから
もっと怖いが暴れる
でもモコさんに出会い
伝えてもらっていたことは
出来ないをダメにしない
認めて許すだけ
ここを腑に落とすまでの道のりが
これまでしっかり在る。
今ここまで来れたことに感謝。
これからの人生を
「出来る」が生きる術だった私が
そこを手放し許す旅
先日仲間と話してて
若い時は
「旅の恥はかきすて」
が座右の銘だったんだよねー！
後からなんとなく思い出して
そうだった。
そうやって
魂に
旅の恥はかきすてー
を許していけば良かったんだ
モコさんに
若い時のように
遊べば良いのに
と言われてたけど
鬱病という失敗が痛すぎて
恥だらけの恥ずかしい私になっちゃったことで
もう、怖すぎて嫌すぎて
もうどうにも
失敗せずに
生きることしか考えられなくなったんだ。
（ていいながら、失敗しまくってたけど）
でも、今日空を見ていたら
『一回もダメだったことなんてなかったよ』
という声が、自分から湧き出た✨
「全部全部
私にとって大切で必要なことだったよ」
そんな声を自分に聞かせてあげられるように
なったんだ✨
日々
落ちていてそれにも気づかずいたことを
よくよく理解して
自分が幸せであることを
視点を変えてハートがワクっと
喜んで
というトレーニング。
嵐の時は
どうにもならないけど
曇りくらいの時は
少し晴れ間を出せるようになったんだ。
よしよし。
いいぞいいぞ。
癒される
すぐ落ちている私になってるから
もっと自分で自分を
褒めていきます🤭
