昨日までで
透明なゆりかご
を全話観ました。
ネタバレありです。
これからご覧になりたい方は
観た後にお読みください✨
ホームページより
『透明なゆりかご』とは？
町の小さな産婦人科医院を舞台に、ひとりの感性豊かな少女の目線で、“命とは何か”を問い、見つめてゆく物語。
皆さんそれぞれ
色んな人物に感情移入して
観ると思うのですが
私は主人公はもちろん
妊婦さんや母親目線で
観させてもらいました。
主人公がADHDで
お母さんは主人公の
発達障害を知らずに
自分のしつけが悪いからと
自分と
困らせる娘を
責めてしまった。
主人公はそれで
自分はお母さんにとって
いらない存在なのでは無いか
と自分を責めたり
お母さんに喜んで貰うことしか
考えておらず
そこに一生懸命やりすぎてしまう。
発達障害があるからこその
愛着障害。
育て辛い子を育てる母。
なんとか社会で生きていけるように
みんなに合わせられるようにしたい
コントロールしてしまう母。
妊娠や出産に問題があった私。
自分も命懸けで、子どもを失った悲しさ。
男性への怒り。
色んな感情が入り乱れて
ずっと涙が出る作品でした。
感情の振り幅が大きい分
混乱してしまいました。
特に男性への怒りや
命を失うきっかけになった産院への怒り
がたくさん出てきました。
そして、
自分の栄養状態が良く無い事で
私自身の体調不良や
子どもを失うことになってしまった
そこへも怖さと怒りがあることも
よくよくわかりました。
だから私は食事に
栄養を重視してしまう
しっかり食べてくれないと
怖さが出ていた事も
気づくことができました。
美味しいねって食べることより
この栄養を摂れたという安心を
求めていました。
そんな許せない私。
怒っている私。
その許せない自分から
離れれず
苦しい昨日でした。
その苦しい周波数でいることで
同じ苦しい周波数のエネルギーを
集めてしまう
混乱しながらも
またそんな自分を許します
と自分に伝えながらも
囚われて苦しい自分に
残念になっていた事も
今日になって気づけました。
こうやって
何度も何度も
同じ事でも
気づいてまたやらかして
話を聞いてもらえて
気持ちが落ち着いて
デジャブで繰り返しながら
こうした方が良かったねを
繰り返して
少しずつ軌道修正していく
頭でこうした方が良いとわかっていても
怖くて出来ない
そこを認めて
許していくこと。
そして
他者を引き受けないこと。
怒りながら
境界線がユルユルガバガバな私。
誰かと共にしか歩んでこれなかった。
当然のようにその人を取り込み
引き受け
引き受けてもらい
共依存でしか
生きてこれなかった。
それを
子どもに引き受けさせてしまっている
そこも辞めたいけど
やり方がわからないにしていた。
でも、本当は前にも
引き受けるのを辞めると決めた時があった
その時も
自分を引き締めたのだけど
また何かしら新しいことを取り入れるたびに
忘れて
またゆるくなって
ガバガバになっている
今日次男が
頭痛いと言っていて
どんどん辛そうになった
そして、一気に吐いた。
滝のように。
ああ。
私はまた
子どもがこんなになるまで
引き受けて
手放せなくて
終わった事にできなくて
子どもに引き受けさせているんだ
もう子どもに引き受けさせるのは
絶対に嫌だ
何のために生きるのか
自分だけに集中するんだ。
また忘れないように
忘れてもまた思い出すように
絵に描いた
私の頭のイメージ図。
お股から頭上に向かう道
そこは自分しか通らせない
他の人を安易に引き連れない
私は私のことだけやれば良い
私のやっている事を
経験したことを伝えることを
聞いてもらえる喜び。
それがあれば良い。
他人のことなんてやってられない。
そんな自己中しかできない私なんだ。
ユルユルしないように
しっかり尻の穴をギュッと締める
そこに
自分だけの境界線を持ち
私だけの
確かなタッチュー⛰をイメージする。
これも、何度も何度も
思い出して
やり続けるしか無い
それが私への躾。
とにかく
尻の穴を締めるんだ‼️
そんな気づきの今日でした。
これは昨日の空。
読んで頂きありがとうございました。
